伊勢崎の誇れる企業を目指す。
代表取締役松原 香
伊勢崎市で事業の基礎を築き、42歳で独立して創業して以来、一貫して抱いてきたのは「地元の役に立つ会社にしたい」という思いです。そのうえで欠かせないことがらとして重視してきたのが、働く社員の満足。「この会社で働き続けたい」と思われる会社を目指してきました。若手からシニアまで、社員それぞれが「ここが良いから、この会社にいたい」と感じられるものがある。個人の得手不得手があるなかで、それぞれが強みを発揮し、弱点は補完しあう。私たちが理想としているのは、そんな多様性のある組織です。
主力事業はプラント、建築・電気設備の設計・施工。現在では、そこに自社開発のユニット加工管の製造・販売が加わり、成長・拡大しています。
この加工管の開発・導入によって、冷凍・冷蔵設備の施工工程が効率化でき、工期短縮を実現しました。確かな事業の柱が複数あることで、市場や経済環境の変動によりダメージを受けるリスクを低減。自社工場で製造を手掛け、社員に任せられる業務の幅が広がりました。
女性社員も活躍しています。高齢者雇用にも力を入れて、施工現場に出なくても可能な作業を任せています。 また機械メーカーの出身者なども採用しています。
エム・エス・ケーは、幅広い年代の社員が、それぞれの強みを発揮している会社です。その総合力で、これからも、設備のプロ集団として、お客様の幅広いご要望に対応していきます。
今後とも、みなさまのお引き立てを、なにとぞよろしくお願いいたします。
経営理念Management philosophy
- 1.地域社会に貢献し、地域において必要な会社となる。
- 2.全員鋭意力を合わせ、健全経営をする。
- 3.仕事を通じ、豊で良い人間関係を形成する。
企業の概要Company overview
社 名 | 株式会社エム・エス・ケー |
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会 社 設 立 | 平成8年4月1日 |
代 表 者 | 代表取締役 松原 香 |
本 社 所 在 地 | 〒372-0022 群馬県伊勢崎市日乃出町703-5 |
連 絡 先 | TEL 0270-30-3456 FAX 0270-30-3457 |
東 北 営 業 所 | 〒986-0017 宮城県石巻市不動町2丁目8-11 |
資 本 金 | 4,000万円 |
従 業 員 数 | 30名 |
建設業許可番号 |
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本社アクセスマップ
東北営業所アクセスマップ
会社のマークについてCompany mark
- 3枚の羽が回る風車が上昇気流に乗って上り続ける。
地域社会に必要とされる企業として、前向きに進むイメージを表現しています。
( 青 : 水、空気 赤 : 熱、エネルギー 緑 : みどり豊かな地球環境 )
沿 革Company History
1996/平成 8 年 | 4月 | エム設備企画有限会社 群馬県佐波郡東村に設立 |
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2002/平成14年 | 5月 | 資本金1,000万円へ増資 エム設備企画株式会社に組織変更 |
2004/平成16年 | 7月 | 本社を群馬県伊勢崎市三和町に移転 |
2012/平成24年 | 3月 | 資本金4,000万円へ増資 |
2012/平成24年 | 4月 | 株式会社エム・エス・ケーに商号変更 本社を群馬県伊勢崎市日乃出町に移転 |
6月 | ㈱ エム・エス・ケー 東北営業所 開設 | |
2017/平成29年 | 11月 | 南棟工場建設 |
資格取得者一覧License holder
建築設備士 | 1 名 |
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1級管工事施工管理技士 | 7 名 |
2級管工事施工管理技士 | 9 名 |
1級電気工事施工管理技士 | 2 名 |
2級電気工事施工管理技士 | 1 名 |
1級土木施工管理技士 | 1 名 |
2級土木施工管理技士 | 3 名 |
消防設備士(甲種第1類) | 3 名 |
消防設備士(甲種第4類) | 1 名 |
消防設備士(乙種第6類) | 2 名 |
給水装置工事主任技術者 | 9 名 |
1級冷凍空気調和機器施工技能士 | 1 名 |
2級冷凍空気調和機器施工技能士 | 1 名 |
1級配管技能士 | 2 名 |
2級配管技能士 | 3 名 |
登録電気基幹技能者 | 1 名 |
登録ダクト基幹技能者 | 3 名 |
第1種電気工事士 | 2 名 |
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第2種電気工事士 | 5 名 |
建設業経理士2級 | 2 名 |
2級建築施工管理技士 | 1 名 |
浄化槽管理士 | 1 名 |
浄化槽設備士 | 3 名 |
下水道排水設備工事責任技術者 | 10 名 |
第1種冷凍機械責任者 | 1 名 |
第2種冷凍機械責任者 | 2 名 |
TIG溶接技能者 | 6 名 |
被覆アーク溶接技能者 | 4 名 |
第1種冷媒フロン類取扱技術者 | 2 名 |
メンタルヘルスマネージメントⅡ種 | 1 名 |
フロンガスの取り扱い
代替フロンの排出規制を強化したフロン排出抑制法が平成27年(2015年)に施行。
排出を削減する設備の導入や改修、別の冷媒への切り替えが、大手冷凍食品メーカーの
プラントなどから順次進められています。
冷凍⋅冷蔵設備の設計⋅施工を主力事業のひとつとする私たちは、法を遵守し、
オゾン層の破壊や地球温暖化の進行を防ぐ取り組みにしっかり向き合い、対策を実施。
プロフェッショナルとしてフロン類の抑制に力を尽くし、社会に貢献していきます。